京都 旅館 八千代  

京料理「南禅寺八千代」home > 南禅寺 料庭 八千代の湯豆腐のおはなし

湯豆腐,南禅寺,湯豆腐

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京都南禅寺・旅館
「旅館 八千代」

〒606-8435
京都市左京区南禅寺福地町34南禅寺参道脇 
電話(075)771-4148
fax(075)771-4140
メールはこちらまで 


 

旅館、八千代の始まりは料理屋でした。今でも京都では料亭として親しまれています。現在は旅館の脇に「料庭 八千代」を構え、毎日、数量限定の季節の懐石弁当と南禅寺名物の湯豆腐を、料亭の味でご用意しております。京料理 八千代で京料理をお楽しみください。




 

南禅寺といえば湯豆腐

 

宿より程近い南禅寺は、湯豆腐でとても有名です。「なぜ湯豆腐なの?」って思いませんか。これには理由があります。、湯豆腐はもともとお坊さんの精進料理でした。いま有名な湯豆腐は昆布だしで豆腐をゆでて食べるのですが、当時のものは、焼き豆腐を煮たものでどちらかというとおでんみたいな感じだったそうです。今でも南禅院の招待料理ではこの煮豆腐が出てきます。三門より「絶景かな。」と名台詞を残した石川五右衛門がたべたのは多分、煮豆腐だったんでしょう。

南禅寺の代名詞ともいえる湯豆腐。精進懐石にちなんだ料亭ならではの献立。

毎朝、作りたての豆腐を昆布だけで炊くこだわりの素材あっての味。季節の八寸、胡麻豆腐や精進天婦羅生湯葉など。
梅              2700円
竹(湯葉料理付)     3200円
松(湯葉、御造付)    3700円  

京料理 八千代で京料理をお楽しみください。

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湯豆腐 ぐるなび版